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シャンボールの想い

​世代を超えて

ケーキハウス・シャンボールは50年以上続く洋菓子店。

 

創業は昭和37年(1962年)。

三世代にわたり、昔ながらの製法を守りつつ、「アデーシャン」をはじめ、

お客様に喜んでいただけるケーキや焼菓子を作り続けています。

三代目のオーナーパティシエ 田尻香里は、二代目の「地元を大切にする」という想いにも共感し、受け継ぎました。できるだけ地元、広島のレモンやいちごなどの素材を使い、地元の人たちを応援し合うことを大切にしています。そして添加物を使わず素材の味を大切にしています。

 

例えば、厳選したポストハーベストの心配のない国産(北海道)最高品質の小麦粉やビートグラニュー糖(ていさい糖)など体に優しい素材です。小さいお子さんから高齢の方まで安心して召し上がれるお菓子を心がけ、日々こころを込めて手作りしています。

素材へのこだわり

シャンボールのケーキたちは、オーナーパティシエ自らが厳選したポストハーベストの心配がない、国産(北海道産)最高品質の小麦粉やビートグラニュー糖(てんさい糖)などの素材を使って作っています。

 

■「てんさい糖」

てんさい糖はさとう大根由来で、血糖値の上下を緩慢にする効果や身体を温める作用があり、お腹のビフィズス菌を元気にし、増やしてくれるオリゴ糖も多く含まれているので、お子様をはじめ女性やご家族にとっても、お菓子を食べてキレイになりたい味方になります。

 

■「卵」

シャンボールで使用している卵は、FFCという動植物の機能を高める作用があるといわれている地元の卵を使用しています。

■「ベーキングパウダー」

小さなお子さんにとっては、ベーキングパウダーの成分・ミョウバン(硫酸アルミニウム)の排出力が弱く、体内に溜まる可能性があると発表されています。

シャンボールで作るお菓子は全て、アルミニウムフリーのベーキングパウダーを使用しています。

■さらに厳選した材料

契約農家さんから届く新鮮な果物や野菜は、出来るだけ自然農法や無農薬で作られたものを厳選しています。厳選した果物や野菜を届けてくださる生産者さんたちに感謝しつつ、生産者さんをはじめいろんな方々の想いをケーキに込めて、お客様にお届けします。
 

将来への想い

ケーキ屋は幸せを売る仕事だと思っている三代目

 

「お客様も私の祖父母の年代からお孫さんまで幅広くなりました。私と同年代のお孫さんと、さらに3代先まで続くお店していきたい」そして「お客様だけでなく、私の息子(14歳)のような若い人たちが働きたいと思えるような、人に喜んでいただける幸せなお店にしたい」と語ります。

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